白河法皇の御願により1127年(大治2年)に創建された塔で、本尊に尊勝仏頂尊、脇侍として不動明王、降三世明王の二尊が祀られています。江戸時代に塔が再建されましたが、1843年(天保14年)に焼失し、その後再建されていませんでしたが、1984年(昭和58年)に現在の塔が再建されました。
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